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      <title>小松ブログ</title>
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      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2007</copyright>
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         <title>大統領制に関する調査記事</title>
         <description><![CDATA[大統領制は三権分立を最も良く体現した制度である。

立法府への行政府の従属を原則とする議院内閣制に対し大統領制では立法府と行政府が独立して牽制しあう。行政府の長は大統領であり、首相は存在しないか、存在する場合でも大統領の下僚に過ぎない。大統領に対する不信任決議や、議会に対する解散権は認められないので、大統領も議員もいったん就任すれば本人が辞任するか、事故がないかぎり任期を中断されることがない。しかし大統領と議会は孤立して分かれるのではなく、相手の行動に影響を及ぼすべく交渉し、場合によっては拒否権を行使する。また、この制度の場合、大統領の所属政党と議会の多数派が違う政党になることもあり、その場合法案の成立が思うように出来なくなるため、大統領の政権運営は難しいものになる。

議会が大統領に対して用いる牽制・抑制手段には、予算承認権、条約批准権の他、高官人事の承認権、大統領に対する弾劾・罷免などがある。大統領が用いる対抗手段には、政府法案の提出あるいは勧告権、大統領令などの行政立法権、法案の拒否権や遅延権、非常事態宣言や戒厳令などの非常権限などがある。有無と細部は各国で異なる。


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         <pubDate>Wed, 26 Sep 2007 19:30:34 +0900</pubDate>
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         <title>東京湾浄化実験</title>
         <description>かきで海をきれいにする作戦です。

都港湾局は今年度から、カキをはじめ水生の動植物を活用した東京湾の水質浄化実験に取り組むようです。
東京湾には多摩川や荒川から生活排水や産業廃水が流れ込み、
下水道の整備などで７０年代に水質が改善されて以降は浄化が進まず、夏には赤潮も発生してきました。

ところでなんでカキが？と疑問のでしたので、早速調べてみました。

カキが支える多様な生態系


　三番瀬の猫実川河口域には、約5000平方メートルのカキ礁があります。
　かつては、死んだカキの殻（から）が積もってできた“カキガラ島”だと思われていました。しかし2004年の市民調査によって、この島は、一番下の層を除いた大部分が「生きたカキ」で構成されている“カキ礁”だということがわかりました。
　残念ながら、日本では「カキ礁」という言葉があまり人々に知られておらず、研究もほとんどおこなわれていません。米国では、カキ礁（oyster-reef＝オイスター・リーフ）が支える生態系の研究がとても進んでおり、カキ礁が生態系におよぼす重要な役割が明らかになっています。
　そんなカキ礁の役割を紹介します。


■棲みかの提供


　普通の干潟も泥の中で生き物がたくさん暮らしているのですが、カキ礁は干潟の上に広い居住空間があります。カキ礁の表面積は普通の干潟に比べると50倍もあるという試算があります。
　一見コンパクトに見えて、実はただならぬ広さを持つのが「カキ礁」なのです。普通の干潟が平屋建てだとすると、カキ礁は高層マンションのようなものです。この凸凹の多い立体構造が多くの生き物に棲みかを提供します。
　カニやエビなどは、カキの裏側にも棲み着くことができるので、おびただしい数の生き物が生息可能です。隠れたりくっついたりする硬い面の少ない河口域では、とってもアリガタイ棲みかとなります。


■直射日光から守る


　複雑に入り組んだカキ礁は、直射日光をさえぎるので、体のやわらかい生き物も「夏は涼しく・冬は暖かいカキ礁」に守られています。
　このため、普通の干潟には少ないウミウシ、ホヤ、イソギンチャクのような、“乾燥に弱い生き物たち”にもカキ礁は快適な“すみか”を提供できるのです。

■強い波から守る

　海水面まで達した大きなカキ礁は、波の力を分散させ、海岸の侵食も防ぐ効果もあります。
　波の影響を抑えるので、泳ぐ力の弱い魚の稚魚が「流れのゆるやかなカキ礁の裏側」に集まることが知られています。また、カキ礁には、潮が引いても海水の残る“潮溜まり”もあり、嵐で波が高い時も、潮溜まりの中は比較的安定した環境を保ちます。
　潮溜まりの中には、エビ、ハゼや大きなアナゴまで、さまざま生き物が暮らしています。

■海水の浄化

　カキ礁のすぐれた特徴で忘れてならないのが「水の浄化」です。
　カキは、河口域で有機物を濾しとって食べ、海水中の沈降物を取り除き、海水をろ過します。それによって、透明度が上がり、光合成が不可欠なアマモの生育に適した環境が整うという報告もあります。
　無数のカキで構成された「カキ礁」の浄化能力は甚大で、植物プランクトンの異常発生による赤潮なども防ぐと考えられています。カキ礁のすき間には、付着性の二枚貝も多く生息し、ろ過しています。“カキ礁生態系”としての総合的な水質浄化能力は、たいへん興味深いものです。


■漁礁効果


　カキ礁には漁礁の役割もあります。大きな魚が泳いで近づける満潮時には、魚の稚魚やエビが大型の魚から逃れるために、「緊急避難所」としてカキ礁に逃げ込むのです。
　安全なカキ礁に産卵のために訪れる魚や貝類も多く存在します。猫実川河口のカキ礁の中には、アカニシとイボニシという巻貝が卵を産みに来ます。




■他の生き物にエサを提供

　カキは大量の“ギフン”というものを出します。
　カキは、濾（こ）しとったプランクトンなどをすべて消化するわけではなく、食べる物の大きさをエラでより分けていて、海水から捕らえた物の多くを粘液とともに排出します。これはまだ「未消化」の状態であり、フンではないので、偽のフン＝“偽糞”（ぎふん）と呼ばれます。
　栄養たっぷりのカキの“ギフン”は、カニ、ヤドカリ、イソギンチャク、アミの群れなどの貴重な栄養源となって、多くの生き物の命を支えています。アミは、ヒラメなどの高級魚のエサとなり、ヒラメの稚魚の成長にはアミは不可欠なのだそうです。
　まさに、カキが多様な生物を支える「カキ礁生態系」です。

かきは植物プランクトンなどを食べ、１個当たり１日に約４００リットルの海水をろ過するといいます。
都はカキを中心に水生の生物・植物を集めて自然浄化能力の再生を目指すようです。

　計画では、同公園の海水面に１０メートル四方のいかだを浮かべ、宮城県産のカキ４万個を水中につるす。カキの排せつ物を摂取するナマコを放流し、海底には光合成で酸素を生むアマモなどの植物を植え付け、魚が住み着く環境も作り出す。
　２８日のイベントは、実験施設作りのほか、同公園に生息する魚に触れるプールが設けられたり、カヌーに乗って実験水域を巡る体験活動も企画されている。

これからの東京が楽しみになってきました。
 
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         <pubDate>Fri, 24 Aug 2007 16:49:59 +0900</pubDate>
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